観点別評価支援システムによる個人内評価方法


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各観点のデータを比較し、個人内で優れているものと努力を要すものを表します。観点間で比較できるように、順位または偏差値を使って評価します。

操作の手順は次のようです。
・ 学期を選択します。
・ 計算方法を「順位」「偏差値」から選択します。
・ 評価記号を設定します。初期値は優れているものが「○」、努力を要すものが「△」としてあります。必要に応じて変更します。
・ 実行ボタンを押します。

以上で、評価ダイアログボックスを閉じ、シートの個人内評価欄に、順位または偏差値と評価記号がセットされます。なお、機械的に評価記号をセットしますので、再度見直しをしてください。

「学期ごと個人内評価」を選択してある場合には、各学期について学期内データを使用して個人内評価を行います。
「学期ごと観点別評定」を選択した場合の個人内評価は、次のように学年末すなわち1年間を通しての評価となります。


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