第5号 |
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4月26日(日)サーパス球場にて行われた四国アイランドリーグの試合に救護班としてボランティアに行ってきました。当日はケガ人もなく無事終了しましたが、季節の変わり目は体調不良になりやすいだけでなく、ケガもしやすくなります。 |
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・ケガの応急処置 |
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打撲や捻挫、肉離れなどを起こすと「痛み」「腫れ」「炎症」などが発生し不快を生じます。 |
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・Rest(安静): |
外傷後、患部を動かさないようにしテーピングや包帯などで固定します。 |
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・Ice(冷却): |
最良の冷却方法は氷水を袋に入れて皮膚に直接当てることです。 |
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・Compression(圧迫): |
包帯やパッドなどで適度に圧迫し内出血と血腫、浮腫の形成を軽減します。 |
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・Elevation(高挙): |
患部を心臓より高い位置に持ち上げます。冷却、圧迫とともに内出血を軽減します。 |
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応急処置の仕方でそのケガの予後が決まると言われています。軽いケガだからと油断せずしっかりと処置をして何かあったら早めに相談して下さいね。 |
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大腰筋は体の表面ではなく、おへその奥の両脇にある筋肉で、背骨(腰椎)と太ももの骨を繋いでいます。 |
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★1日3分でOK!大腰筋を鍛えよう |
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≪その場足踏み≫ |
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1. |
背筋を伸ばしてまっすぐと立ち、腰に手を当てます。 |
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2. |
ゆっくりと大きな動作で足踏みを繰り返します。太ももを水平になるまで上げそのまま1秒以上止め、ゆっくりと下ろします。息は止めないようにゆったりと呼吸し、お腹に意識しながら行います。 |
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3. |
続いて反対の脚も同様に太ももが水平になるまで引き上げゆっくりと下ろします。 |
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これ以外にも年齢や症状によっていろいろな体操があります。運動指導もしますので院長に遠慮なくお申し出ください。最後に、体操は継続が大切です。一度にたくさんすると逆効果になります。 |
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