創刊号

日頃はえのきど接骨院にご来院いただきありがとうございます。
患者さんとの結びつきを少しでも強めたいと思い、『エノキダケ通信』を創刊することとなりました。
自分自身のことや健康に関する小話などを皆様にお届けしたいと考えています。
「こんなことが知りたい!」などがありましたらどんどんリクエストして下さいね。

【院長紹介】

名      前 榎戸 真治(えのきど しんじ)
生年月日 昭和47年10月18日(35才)
子年生まれのてんびん座 血液型 AB型

高知県高知市生まれ
親が転勤族だったため旅芸人のように四国内をあちこち放浪。
中学3年のときに四国を離れ三重県に引っ越し、高校卒業と同時に大阪の接骨院に住み込み修行。
16年の修行の後に(最後の4年間は分院長就任)H19年9月4日えのきど接骨院を開業。
2才と1才の年子の息子あり。家内と共に日々奮闘しています。


【冷えは万病のもと!】

寒い季節になりました。ただでさえ現代人は運動不足とストレスの増加により「冷える」ことが多くなっています。
「冷える」事で筋肉や関節が硬直しコリや痛みが出現するだけでなくケガやぎっくり腰を起こしやすくなります。
また身体の機能を司る自律神経のバランスを崩してしまい種々の疾病まで発症しやすくなってしまいます。ではどのように気を付けたらいいのでしょうか?

・湯冷めしない程度のお湯でゆっくり入浴する。
(熱いお湯だと神経を興奮させ眠りにくくなり、また血圧が急激に上昇し危険である)
・分厚い服を1枚着るのではなく薄い服を重ね着する。
・ゾクゾクする時は背中(肩甲骨の間)にカイロを貼ると身体が温まりやすい。
(東洋医学では風邪(ふうじゃ)は背中から入ると言われています)
・即効性を求めるときはドライヤーで温める(火傷に注意)
・頭寒足熱、特に女性は下半身を冷やさないように注意する。
・寒いからと家に閉じこもってばかりだと関節や筋肉が硬くなり痛みが出やすくなるので天候の良いときは散歩してみる(但し軽い準備運動をすること)
・えのきど接骨院で院長の笑顔を見て身も心も温まるなど…。





【お問い合わせ】
えのきど接骨院・鍼灸院
高松市東山崎町206−1 吉洸ビル1F
TEL・FAX 087−847−7966  

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