2008年8月23日 | 根魚不漁 |
(俺・GO君) |
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どんよりとした曇り空と少々強めの北風が吹きつける土曜日の夜、俺達はいつもの釣り場へやってきた。
天気予報では今宵は雨を予報しているだけに時々小雨がパラつくが、おかげで他に釣り人の姿は見当たらない。
今回も俺は根魚をメインに、GO君はエ●を狙いにそれぞれ別々のポイントへ散って準備を始める。
サクッと仕掛けを作った俺はいつも通りに堤防内側で夜型の釣り方で攻め始めたが・・風によって仕掛けを思い通りに操作させるのが 難しい。
しかも開始早々にキンギョの嵐である。本命の根魚の気配を掻き消すように百発百中でキンギョが襲い掛かってきて、餌の減り方が半 端ない。
そんな状態に耐えながら30分程経った頃、ようやく本日一番のアタリを捉えた。
アワせると同時に一気にラインを引きずり出すこの獲物は恐らく黒鯛だろう。引き具合もかなり元気が良いから、もしや俺的な記録更 新サイズか?
獲物を無事に水面まで寄せてみると、やはり黒鯛のようだ。今回はタモを背負っているので自力でランディングする。
そして堤防へ引き上げてみると、40cmの黒鯛だった。もっと大きいかと思っていたが、ここではレギュラーサイズの獲物だ。
とりあえずスカリにぶち込んでキープして、更なる釣果を狙う。
仕掛けを振り込む毎にキンギョの猛襲が続くが、10分程経ったところで再び黒鯛のアタリを得た。
・・が、今度は一気に走った後に針外れでバレてしまった。っていうか、根魚の反応が無い・・。
キンギョの猛襲は休む事を知らず、持参したGクリルの残量が半分になったのは釣り始めて1時間半も経たない頃だった。
相変わらず風は強めのままなので、風向きによって行動範囲が限られる中、ようやく本命のアタリが来てHIT。
引っこ抜いてみると、20cm程のカサゴだった。
なんだかこの1匹を釣るまでがやたらと長く感じたものの、キープには至らない。このエリアでここまで探った感じではキンギョ率が 高過ぎて、これ以上ここで釣るのは不毛な気がしてきた。
しかし場所を移るには微妙な時間になってきたし、なによりも風が収まらない。少々考えたものの、結局は場所移動をしないで終了時 刻までこのエリアで粘ることにした。
そして25時を回り、終了時刻になったのを機に俺は竿を収めた。結局その後もキンギョに悩まされながら、38cmの黒鯛と22c mのカサゴを追加したものの、本命であるカサゴはリリース。
少し経ってGO君と合流した。
釣っている最中に電話が来なかった事から、GO君はボウズか・・と思いきや、今宵は本命を5匹仕留めていた。
以前は雨が降れば「帰ろう」と言い出したり、離れた所で獲物をバラしただけで電話をよこしてきたGO君も、今ではすっかり逞しく
なって嬉しい限りである。
次回はお互いにもっと大きな本命をたくさん釣れる様に頑張りたい。