2013年7月27日 | ナブラを釣る |
(俺) |
---|
今日も穏やかな予報なので、ホームである焼津の海岸へ繰り出してみる。
AM6:20頃、ベタ凪の浜辺で支度が整ったところで出港。
空は曇っていて波打ち際も少々濁り気味に見えるが、竿を出すエリアでは問題ないだろう。
いつものエリアへ向かう際に魚探を起動してみると、海中には久しぶりに大小無数の魚群が映った。
鰯や小鯖の群ればかりだろうけど、それでもテンションが上がってくるものだ。
今日も餌釣りの竿とサブウェポンの疑似餌用の竿を準備してあるので、臨機応変に使い分ける。
幾つもの魚群反応を横目に、とりあえずは得意の根魚ポイントに到達して真っ先にオキアミを付けた仕掛けを投下する。
どうやら潮はそれほど早くもなく、南西方向に向かって流れている。よし、釣れる日のパターンだな。
穏やかな水面で一人、静かにアタリを待っていると実に快適だ。
そして待つ事3分程で竿先にアタリが出て本日初HIT。
しかし軽い手応えで上がってきたのは20Cm程のベラだった。この下ではまだまだコイツ等が居るだろうけど、仕方が ない、ここで強行しよう。
次の2投目では22Cm程の小型のカサゴが釣れたが、小さいのでリリース。腹部を圧迫して空気を抜いたら無事に深底 へと潜っていった。
その後も少し間を置きながらベラとカサゴが交互に釣れてくるが、なかなかキープに至らないものばかりだ。
尺クラスの本命達はまだ活動していない時間なのか?
メインの餌釣りが冴えない状況で惰性で釣っていると、少し離れた海面が騒がしい様子に気がついた。
どうやらナブラが出たようだ。
ナブラの正体は不明だが・・ちょいと行ってみるか!
餌釣りの仕掛けを巻き上げてサブウェポンの竿にジグ&サビキを組み、ナブラへと近寄ってみる。
そしてナブラの向こう側へと疑似餌を投入して群れの中を通してみる。
・・1投目は不発。
2投目以降もやはりアタらない。うーむ、難しい・・。
しかし狂喜乱舞のナブラを前に諦めるのは悔しいので何度も投入を繰り返していると、遂にHIT。
久々の横っ走りを堪能してから引っこ抜いてみると、ジグを咥えていたのは40Cm程のマルソーダだった。
ソーダガツオとはいえまずはナブラの正体を暴き、そして今年初の青物GETに満足だ。
とりあえず1匹は持って帰ろうか。
・・しかし血抜き用のナイフを忘れてきた事実に気がついたので、仕方がなく指でエラを千切って血抜きし、海水につけて 洗い流す。
・・が、その時獲物が最後の大暴れを展開して俺の手から離れてしまった。
そしてモクモクと血を流しながらゆっくりと海底へと沈んでいってしまい、キープならず。あちゃー。
まあ良い、もう1匹釣ってやろう。
そしてナブラを追い回す事15分程で再びHIT。今度はサイズダウンして35Cm程のマルソーダがサビキに喰らいつい ていた。
とりあえずは釣れたが・・何か納得いかないのでリリース。40Cmクラスを持ち帰りたい。
しかしその後も相変わらずアタり難いので、仕掛けを沈めて海中の魚群の正体を探ってみる。
すると速攻で竿先が軽くなり、リールを巻き始めてみると予想通りのプルプル感。
水面まで上げてみると、釣れていたのは18Cm程の鯖と15Cm程のウルメイワシだった。
疑似餌には喰らいつかない青物達には良い餌だな。
そんな訳で釣れた小魚をそのまま餌に、水面直下でぶら下げてアタリを待ってみる。
そして間も無く竿が曲がってHIT。
なかなかの手応えで姿を見せたのは45Cm程のシイラだ。俺的に初シイラとなるな。
カヤックの周りを縦横無尽に暴れ回る姿は美しいが、釣り上げてしまうと急速に色が劣化してしまうらしい。
それなら釣り上げる前に撮影しておかなければ。
依然元気に暴れ回る魚を相手にシャッターチャンスを待つのは実に厳しいものがある。
そして何度か写したものの、なかなか納得出来る絵が撮れないまま予想通りのバラシの瞬間が訪れた。
初シイラはお預けになってしまったが、撮影出来たからいいか・・と思ったが後で見たら全然まともに写っていなかった。
曇っていた空も少しずつ雲が減り、高く昇った太陽が肌を焼きつける。
ナブラも徐々に減ってきたので、再び餌釣りに戻る。
すると潮の向きも早さも相変わらずだが、活性が出てきたようでアタリが続くようになった。
そして泣き尺サイズのカサゴをキープに追加し、土産を確保した10:30頃に終了とした。
今回は反応が豊かになってきたホームの海で、青物の引き応えを体感出来て良かった。
しかしキープし損ねたままなので土産は少ない。次は是非持ち帰りたい。