[目的]
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その1
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話し方に関するあらゆる試みを企画し実践することによって、 話し
方のテクニックを習得する。とともに、話し方を通じ、より良い人間関
係を作り出すことを目的とする。 |
[会員資格]
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その2
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日本話し方センター、河西律子先生のクラスを受講/終了し、
引き続き話し方の勉強を志す者。 |
その3
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会員の友人/知人で本会則の目的に賛同する者。 |
その4
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または、河西律子先生のファンである者。 |
[会員]
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その5
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会員資格いずれかを満たし、年会費を収めた者。 |
[入会及び継続]
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その6
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入会は河西律子先生のクラス修了生に書面をもって連絡を取り、
その都度入会の意志を確認する。 |
その7
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会員の友人/知人の場合は、会員から役員への連絡をもって入会
を認める。 |
その8
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総会時に次年度の会員継続を確認する。 |
[会計]
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その9
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年会費1500円とし、総会時に支払うか、もしくは銀行口座に
振り込む。年会費は、主に各会員への通信費に充てる。 |
その10
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例会参加費500円とし、例会参加ごとに支払う。
参加費は主に例会の会場費に充てる。 |
その11
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総会(忘年会)その他行事が開催されたときは、その都度費用が発
生する。 |
[総会]
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その12
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年1回12月に、総会を開催し、次年度の役員を選出/承認する。 |
その13
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総会に引き続き忘年会を開き、日ごろの成果を発表することができ
る。 |
その14
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忘年会の幹事はその年の役員と、新たに選出した係りが担当し、
その内容を決定することができる。 |
[例会]
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その15
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月に一回例会を開く。次回開催日は例会出席者の合意のもと決定
する。 |
その16
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例会は、3分間スピーチを中心に、話し方に関するあらゆる試みを
実践
する。 |
その17
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3分間スピーチおよび他の試みは、積極的に参加することを原則と
するが、何人もその強制力を持たない。 |
その18
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内容/進行は司会者が独自に選定することができる。 |
その19
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例会の最後に次回の司会者を合意のもとに選出する。再選は妨げ
ない。 |
[飲み会]
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その20
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例会終了後は、飲み会を設定し、会員同士の更なる親睦を図る。 |
その21
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あらゆる事情により飲み会への参加は、強制しない。 |
その22
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飲み会のみの参加も歓迎する。 |
その23
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飲み会の会計は、河西先生を除く参加人数均等割とし、過剰分は
会費に繰り込む。 |
その24
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飲み会は原則として、一次会にて終了とする。
その後の行動について、本会は一切関知しない。 |
[行事]
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その25
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総会、例会以外に行事を開催することができる。 |
その26
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行事は会員であれば誰でも提案でき、会員の賛成多数により開催
できる。 |
[役員]
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その27
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役員として、会長1名、幹事若干名(会計幹事、連絡幹事)おく。 |
その28
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役員の改選は2年毎とし、改選年総会で選出/承認されるものとする。 |
その29
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再選は、妨げない。 |
(会長)
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その30
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会長は、本会の代表であり、本会のPR活動、及びまとめ役に努める。 |
(幹事)
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その31
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幹事は、総会及び例会等がスムーズに運営されるように努める。 |
その32
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幹事は協力して、総会及び例会等の日程、会場を選定し予約する。 |
その33
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会計幹事は、年会費、及び例会参加費を会員より徴収し、会場費、
通信費等の支払いを行う。 |
その34
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連絡幹事は、総会及び例会等の日程、会場を会員全員に書面をもって
連絡する。 |
[禁止]
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その35
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本会における、営業活動、政治活動、宗教活動は一切禁止する。 |
[附則]
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その36
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本会則は、平成7年7月より実施する。 |
[会則の変更]
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その37
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本会則の変更要求は、会員ならば誰でもすることができ、その話し方、説得力により多数の賛同者があれば、本会則を変更することができる。
以上
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