誰にでも言葉が足りなくて、誤解を招いたり、不満を抱かせたり
した経験があり、苦い思いをしているはずです。
相手の立場、状況を理解せずに自分本意で話してしまうことが、結構 多いで
すよね。 みんなよくわかっているのに、つい失敗してしまう。
しょうがない事なのでしょうか。
話の上手な人に対しては、<話の才能があってうらやましい>と思うし、感動
的なスピーチをされると、尊敬の念までもってしまいます。
しかし、話の上手な人は、常にうまい訳ではありません。
まして、最初からうまかったわけじゃないと思います。
また、場所、話し相手、話の内容によっては、失敗した事もあるはずです。
(最初からうまい人もいるかもしれません。私はしりませんが。)
そういう人でも、人知れず、練習をしているのです。確かに、才能や、性格に
拠ることもあるかもしれませんが、何事によらず、よりうまくなる為には<練
習>し<継 続する>しかないのです。
それには、良き指導者と、良き仲間がいる<実践の場>があることが必要
です。そんな<実践の場>が、ぶぐばぐ律笑会なのです。
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