
今回のクラブツーリングレポートは、フロントタイヤをパンクさせ、ツーリングの足を引っ張った土谷がお送りします。
中央道下り双葉SAに10名のいつもと同じ顔の知れたメンバーが集まってくる。周りを見渡すと同じゼッケンを貼っているツーリングライダーが多い。そうか今日は「SSTR」の開催日か。数年前に出走した事があるが、今はゼッケン番号が1万番台をこえているのか・・・、思いながら出発を見送りながら、同時にクラブツーリングに来たメンバーと近くのコンビニで飲食物を買い込む。

コンビニより1時間弱で、第二集合場所のみずがき湖ビジターセンターのパーキングで4名にメンバーと合流。この先のルートは一昨年と同じルートなので、皆、気軽い感じでスタートする。
ところが1本目のダートから路面が荒れ始める。先頭メンバーはスイスイだが、中盤以降でラインを塞がれて、立ちごけしたXR650Rが上り坂でのキック始動からの発進で、四苦八苦。初動をサポートした私が、出走を確認した後に走り始めるも、フロントからの違和感が出る。
路面が荒れていてフロントが取られるのか、乗り方が慣れていないのか、様子をみながら進むも、尾根に出た所でタイヤを確認すると、空気が抜けてる。パンクかと思い刺さっている物を探すが見当たらない。先行メンバーに連絡を取り、とりあえず空気を入れてみると、途中から「スー」と音がする。よく見ると、穴でなくブロックの段差より裂け目を発見。これは無理とパッチを挿入。

1本入れて「スー」、2本入れて「スー」、1センチ位の大きな裂け目で、3本いれてやっと漏れる音が止まる。しかし、ビート迄落ちたチューブレスタイヤはなかなかビートが上がらない。そこでムルティー純正のエアボンベを取り出す。圧縮窒素ガスボンベを膨らみかけたバルブより注入。2本目を入れた所で、「パン!」と音がして全周のビートが上がった。これで3kpa以上の圧が入ったのであろう。
タイヤも膨らみエア漏れもなさそうなので、林道の終点まで進む。皆を待たせて申し訳ないと言うと、他にも転倒者がいたらしく、その話でも盛り上がっていました。

1本目の林道を抜けた所で、みずかき湖戻って、レストハウスで昼食。その後、タイヤのエアチェックをしてみると、エアの減りは無いが私はここでツーリングメンバーと別れて帰路に付く。「これ以上問題にならないうちに帰りたい」の一心で、高速を安全走行しながら、自宅に到着。
別れた後のクラブメンバーは、次の林道を2本走って皆ツーリングを楽しめたようです。

PS、今回パンクしたフロントタイヤは、前週に新品に変えたばかりのまだ2~300㎞しか走っていない新品タイヤ。最近の物価高騰で値段も高騰しており、痛い出費です。

