2019年9月の福島1泊ツーリングレポート

 担当は、19年目レッドデータブック入りしましたRD-07 XRV750アフリカ
 ツインに乗ります稲葉がお届けします。


 今回の参加者は前泊の方が、辻氏・波方氏・吉田氏、で会長、西口氏・
近藤氏・高橋氏・川島氏・斉田氏・佐田氏・稲葉と途中参加の松田氏とな
ります。宿泊は毎年お世話になっています福島県白河市関の森公園白河
都市農村交流センターです。私事ですが、ここはさること2015年9月に右
足肉離れをやってしまった因縁のツーレポとなります。
 集合場所はローソンいわき上遠野店AM10:00となります。常磐道いわき
湯本ICから約20分ほどです。集合場所ではいつものごとくバイク談義に
花を咲かせて、出発が11:00くらいになりました。DOA等で使われた林
道で会長作成のコマ図を基に、近藤氏先導でのアタックとなりました。
 小生は何となく寝不足でのんびりまったりのペースでした。路面として砂利と藪こき(廃道ぽい)が印象にのこりました。お約束の大地とお友達シーンもあり皆様たのしまれたようです。
 さて、夕食バーべキュウの買い出し班と風呂その他班に分かれて分担作業となり、小生買い出し班を仰せつかって地元スーパー:「ビーライフうおいち」にてお買い物となります。食材はこれまたお約束の餃子・焼きそば・焼肉・朝食用みそ野菜ラーメン等です。
 交流センターへ到着し、付属の台所で野菜の下拵え等の準備後にバーべキュウのはじまりとなりました。途中から雨となり軒下へと移動となりましたが、たくさん食べてたくさん飲んで、夜も更けてゆきました。翌朝、朝食は残り野菜とウィンナー・餃子みそラーメンとなりました。

  

  

  

 2日目、午前1本目の林道は昨夜の雨でちゅる+大きな水たまりと変貌した林道です。結構ヤバヤバで里まで下山後、建築中の小屋の軒先をおかりして雨宿り、雨も上がり、センターへの帰還ルートで審議あり、近道は今来たルートを逆もどりでしたが、舗装路は大きく迂回ルートとなるようで、多数決により迂回ルートとなりました。
 お昼は、白河の関「関所亭」でサービス付きお蕎麦で満足中・・・・と駐車場に怪しげな金髪碧眼の親子連れ+通訳者の日本人がこちらに向かって来られます。会長のCAGIVA ELEFANT繋がりのお知り合いらしく、ELEFANTオーナーが3名揃って、国際交流していたようでした。