11月のクラブツーリングレポート

 最近、ビッグオフのツーリングへの参加は、年に1~2回程度でしたが、今年は奇跡的に
3回も参加できたF6GDの吉田です。


 さて、この秋のツーリングは、集合場所が自宅からそれほど遠くなく、楽に参加できるの
ですが、ついつい出発が遅れてしまいます。この日の朝の冷え込みは厳しく、グリップヒー
ターがかかせません。

  

 遅刻気味に集合場所に到着すると、今日はいったい何台集まるの?という大所帯。結局自分も含めて19台集まったそうです。参加者リストは会長にお任せします。?昼食のターニップはそれほど大きくないお店なので、この人数だと入れない可能性もあるとのことで、そのときに備えて食料を調達しておいてとのこと。でも、入れたらその食料が無駄になるので、私はおにぎりを一個だけ買って出発。
 これだけ多いと一般道では一緒に走るのも大変です。一行はまず名栗方面へ。そして、お馴染みの林道へ。日が高くなってきて、日向では暖かくなってきます。林道に入ってすぐに休憩ポイントへ。ここでしばし休憩や試乗会が開催されます。その後は、林道をいくつかつないで走ります。

    

  

  

   

  

 私は今回、もう交換時期を迎えているT63で走りましたが、結構滑ります。途中荒れたところもあり、そんな路面での発進はちょっと焦りました。まだまだ腕を磨かないといけませんが、寄る年波には勝てず??そして、私はだんだん手がしびれてきます。なぜか、数年前から長時間林道を走ると手がしびれてきてしまうのです。
 そんなとき、前方に撮影中の会長を発見。抜いて行けとジェスチャーするのですが、こちらは手のしびれがひどくなり、クラッチやブレーキレバーの操作が厳しくなっている状態。仕方なく?会長をパスしますが、その後広くなっているところで休憩。お付き合いしていただいた方々、ありがとうございます。しかし、この休憩ポイント。運悪く日陰。だんだん寒くなってきます。

  

 手が復活したのでまた走りだし、いざターニップへ。しかし、案の定この人数では無理そう。一行は名栗湖の湖畔でランチ。私はおにぎり一個でちょっと物足りない。この時期は日が暮れるのも早いので、ランチ後は早々と解散。
 私はやはりお腹が空き、コンビニでサンドウィッチを補給しつつ自宅に帰宅しました。さて、来年は何回ツーリングに参加できるのか。まずタイヤを換えないと。