2013年11月 クラブツーリングレポート


レポーターは、F650GSで参加の岡田さんです。

 今年は想いの他、クラブツーリングに参加出来ませんでしたから、最後位
は…?と前回9月も頑張りました!?がお陰様でR1100GSのタイヤが逝って
終い!?極一部で既にバレバレのセルタオのデヴュー?も兼ねて集合場所へ
馳せ参じます!?
 今回は最近にしては(確か最終的には15人以上?)かなり参加者が多く想
いの他受けたみたいで……、しかし誰もが『チッちゃくて変』って…、普段は
どんな風に見えてた訳……?(謎)

  

 そんなこんなで大名栗目指して出発です。こんなバイクが?こんな台数で移動するのを観るのもかなり久し振りですねぇ…、内側から見て居ても実に迫力が在りますねえ…。去年のリポートで東側の登り口から更に舗装化が進んだとは聴いてはいましたが流石にこの歳迄生きてると諦めと言うか?もう然程、残念にも想わないのが寧ろ残念に思う…?(笑)
 セルタオなのを差し置いても?今迄よりも更にアッと言う間に何時もの広場に到着です。秋晴れ紅葉ポカポカ陽気。林道入ってからダートは未だ1Kmも走ってませんが……?マァ好いか。(笑)

   

 長い休憩も終わり?写真撮影の関係も有り珍しく先頭近いスタートを切ります。ついでにチョッとだけど普段因りも速度を乗せて診ます。道自体も最期に走ってからだとクルマが通れる位に整備されてるので流石に何時もの因りも軽いので!?ヒラヒラと動くと言うか?ABS ・ も特にフロントは効いてるのか効いて無いのかが解らん位に効いてマスね…。ノーマルタイヤでも赤いの?因りも無理が利きます……。

     

     

 

 有間の分岐の西名栗側は相変わらず、シングルトラックに近い場所も有りますが、勿論、普通にクルマが通る訳は無く、バイクも想いの他少なく、因みに自転車ブームも余り辛い方向には向かないらしく?チョッと前は少しは見掛けましたが……?全員無事に大名栗完通します。事情に因り数名が此処でお別れですが、何時ものお食事処で数名参加……。(笑)(^-^)v
 午後の部は行きの反対側から西名栗に登ります。最近はパワーに任せて登れる道も少なくなりましたからコチラも結構貴重な道かも?知れません……?

   

 自分はてっきり大名栗に戻るモノとばかり思ってましたが、たかくねん師が折角だから西名栗の終点迄…、と云うコトで今度は最後尾近くをズルズルと……。寧ろズルズル系の方が好いタイヤが欲しい感じですねェ…、軽いからかな……?しかしなかなか最期に走った時の終点が見えて来ません……?初めて観る景色に数台バイクが停まってますね?西名栗はいきなりプツンと終わってそこから先は急登な?下り坂みたいです。

   

 どうも近年開通したみたいですね。(^-^)v、急登側の道筋は明らかに西名栗因りも旧い印象。後に人見林道?と解りますが最新のマップルには表示が有りますが2010年モデルには道筋すら無かった気が……?個人的には全くのノーマークでした……。マァかなりの下り坂です……、流石に?自分は開けられません……。登りだと稜線近くになると小排気量は一速しか使えないか……も?
 バイクも距離の割りには何台か見掛けますから既に普通に認識されてる道みたいですね。しかしこれでピストンせずにルートバリエーションが組めるので御近所では更に利便性?が高くなりました。


  

 どうやら県道の人見の集落しかも旧道辺りに合流したみたいで地図で確認する迄、現在地ロスト状態です。個人的にはこの不確かさは相変わらず愉しいですねぇ……。(^-^)v
 位置が確認出来る頃には山間部は既に夕暮れ時の勢いですから、流石に無理はせずにそのまま県道を下りお昼処の駐車場迄戻りましてセルタオデヴュー戦も?今年最後のクラブツーリングも無事に終了です。三々五々に流れ解散となりました。個人的には去年の暮れの引っ越し辺りからクラブは無論、個人的なツーリングすら中々、出掛けられませんでしたが、矢張り愉しいですね〜、来年に向けての好い励みとなりました。性懲りも無く、来年も宜しくお願い致します?(笑)(^-^)(^-^)

 

クラブミニ「リベンジ大名栗林道編」レポートに続く・・・。
(下記リンクより)

「勝手に名栗林道 リベンジ」 レポート