カテゴリー | 総合順位 | ゼッケン | ドライバー | チーム | TTL-タイム |
モト | 1位 | 009 | RICKY BRABEC | MONSTER ENERGY HONDA TEAM 2020 | 03:29:31 |
クワド | 1位 | 267 | GIOVANNI ENRICO | ENRICO RACING TEAM | 04:30:52 |
オート | 1位 | 305 | CARLOS SAINZ | BAHRAIN JCW X-RAID TEAM | 03:29:03 |
S×S | 1位 | 401 | GERARD FARRES GUELL | MONSTER ENERGY CAN-AM | 04:42:47 |
カミオン | 1位 | 511 |
ANDREY KARGINOV | KAMAZ MASTER | 03:29:31 |
トップとのタイム差 | |||||
日野レンジャー1号 | 14位 | 512 | 菅原 照仁 | HINO TEAM SUGAWARA | 00:44:36 |
日野レンジャー2号 | ‐‐位 | 519 | 塙 郁夫 | HINO TEAM SUGAWARA | 順位未定 |
DAY-5 1月9日 |
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STEG-4 2号車の巻き返しなるか! 本日のSSで1号車は総合13位、前日のトラブルで、STEG-3をキャンセルした2号車は、無事、車体の修復は完了。しかし、ダカールラリーの規定で競技車としての続行が出来なくはなったが、ダカールエクスペリエンス(賞典外対応の本コース出走可能制度)により、ラリーに復帰できた。 昨年までの南米開催のような高地(4000m越え)が無くなり、車両とエントラントにとっては、楽になったと思われがちだが、今日のルートでは、砂の中に切り立った岩石やゴツゴツした岩場で、スピードが極端に落ち、我慢を強いられる疲れた一日となった。 モトクラス(2輪)では、KTM、HONDA、ハスクバーナの3強が10位までにTTL13分以内に犇めく、早くもデットヒートの体を要し始めている。連勝のKTMに、念願の総合優勝を狙うホンダCRF450ラリー、ここで頭を出したいハスクバーナ。CRF450ラリーには、岐阜県の「野口シート」を装着している選手もおり、ますます応援に力が入ります。 |
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DAY-4 1月8日 |
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STEG-3 徐々に本領を発揮する日野レンジャー 今日のコースは、スタート&ゴールが同じループコース。427㎞のロングSSでは、日野レンジャー1号車の菅原照仁選手がカミオンクラス14位、カミオンクラス総合13位と順位を上げた。 今日のコースは、山間部を左周りに、砂地や硬い岩場から土へと変化する路面上が難しい状況で、右前輪がスローパンクしながらも、無事に走り切った。 前日にリアボディーにトラブルを負った2号車は、今日のルートには出走せず、車体のリカバリーに専念し、きちっと修理を終え、次の日のステージから競技に復帰する予定である。 |
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DAY-3 1月7日 |
STEG-2 険しい山岳地帯で苦戦を強いられる。 山岳部の険しいルートで1号車がSSを15位でゴール。切り立った岩が多い今日のルートでは、パンクするリスクが多いため、慎重な走りに徹したが、総合順位では、14位と好位置についている。 しかし2号車はマシントラブルにあいSS途中でストップ。サポートトラックを待って、今日のビバーク地へ向かっている。 |
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DAY-2 1月6日 |
STEG-1 ダカールラリーらしい砂丘が広がる。 以前の大会で、パリ~カイロというサウジアラビア近辺へも走行をしたことのある今大会では、南米に開催地を移す前の雰囲気に似ていることもあり、古くから参加するライダー&ドライバーにとっては、懐かしい気持ちがあるのだろうか。 今日の319㎞のSSでは、1号車がカミオン部門総合13位、2号車は総合19位のまずまずの初日を終えた。 全行程7856㎞の内、SSは5097㎞と競技区間が多い12ステージでは、この先、どんなルートとドラマがあるのか、楽しみである。 |
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DAY-1 1月5日 |
セレモニースタートにて。 サウジアラビアの砂漠地帯に競技エリアを戻したダカールラリーはジェッダ市内の海岸沿いでセレモニースタートを切った2台の日野レンジャーは、関係者を含め、全ラリー競技者からも注目を集めていた。 |
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2019年11月 日本某所にて。 |
2台のレンジャー壮行会 昨年までの2号車(菅原照仁ドライバー)が今大会では、1号車に。新たに2号車には、ボンネットタイプの北米仕様車「HINO600シリーズ」を起用し、新たな時代への突入していく。 チーム体制も大きく変わり、チームスガワラとサミットレーシングプロモーションズの塙郁夫選手が2号車ドライバーとなり、日野自動車からは若手先鋭メカニックのサポートを受けながらゴールを目指す。 |