ごめんね○○。
お前は、私のそばにいたいと言ってくれたのに…
離れていても、もう二度と会えなくても愛してる。
お前がいてくれたから、私はここまでやってこれた。
私の為に一生懸命で可愛らしいお前がいてくれて幸せだった…。
だから、お前には幸せでいて欲しいんだ。
父君と母君への伝言を、結城君に伝えるお前の顔を見ていたら、
やはりお前は私のそばにいては駄目だと思った。
私がお前を幸せにできないのは残念だけど、遥か時を越えた同じ空の下で、お前の幸せを願っているから
あんな別れ方ですまない。
また、○○を泣かせてしまったね…
結城君の腕の中で『止めて』と泣き叫ぶお前を振り切って、シャッターを押した私に怒っているかな?
怒っててもいい…
でも、これだけは忘れないで、
私は○○を愛してる
さよなら、私だけのかわいい太夫…ありがとう
どうか、あの簪だけはそばにいさせて…